暖冬の如く雪のない1月になり、生活するには楽ではありますが、２月はどうなるでしょうか。
立春を向かえて、本格的な2024年が出発します。甲辰年、平和な世の中を願うばかりですが
ペンキ画家SHOGENさんが口伝されるには、アフリカタンザニアのブンジュ村では縄文時代の
日本人の価値観を伝承していて1万年～1万5千年間、争いのない平和で愛に満たされた時代で
自己愛にに溢れ、自己肯定感が高く、息を吸うとき吐く時の自分に物凄く喜びを感じたり
朝起きて裸足で外に出る時の１歩目を踏み出す時の左足のつま先が地面を踏む感触までも
愛していた、それが日本人だった。朝、顔を洗うときに手で水を掬う、その手の丸みを帯びた
手の形がなんて愛おしいんだろうと、日常の所作をとことん愛していた日本人だった
富士と龍雲
諏訪湖の夜景
現代の日本人が縄文時代の魂を思い出し心に余裕を持って自然を感じ、虫の声を左脳で感じるのは素晴らしい事
右脳で聞くと単なる雑音にしか聞こえないそうです。
人が生きることは、如何に無駄な時間を楽しむかをテーマに生きてきた。
心の本当の声に耳を傾けて、無いとか足らないに目を向けるのではなく
有るに目を向けるプロだった。
生きることが作業になってはいけない。人生をこなすのではなく、心を確認する。
心の会話ができた縄文の日本人だった。
当たり前のことの様ですが、それが出来ていない現代人に諭しをくれています。
出来る、出来ないのある凸凹通しが皆で生きることに幸せを感じる。
日本人の記憶を取り戻したら幸福感で溢れそうです。まず私から・・・
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