朱明。通信VOL78

桜満開の春を迎え心躍っていますが、今年の花粉は去年の１２倍とも言われます。目の痒み、くしゃみ、鼻水辛い症状を抑えるのに薬を使う方も多いですが、薬は使えば使うほど免疫力は低下します。免疫力を司る腸内環境が良くない為に、アレルギーを起こしたり不調が起きます。それが進むと大病に繋がっていきます。日本は世界一添加物を使う国です。そして現代人の小麦の消費量は年々増えています。日本人は陰性体質が多く小麦は合わない食品なのです。しかし麺類、パン、パスタ、ピザ、ケーキにクッキーなど小麦製品の人気に歯止めはかかりにくく、其々がちゃんとした知識を持つことで食生活の改善が必須です。体質にあった食材を多く摂る。免疫細胞は小腸に５割、大腸に２割集中しています。腸内環境を良くすれば免疫細胞もキッチリ仕事をしてくれます。根本から治したければ薬を使わず自然の物を摂って免疫力を高める事が必要です。

新学期を迎え朱明。にも変化があります。約10年間サポート頂いた(株)IJCの亀井マネ―ジャーが移動で新たに井上マネージャーが来てくれます。今まで以上に健康づくり
をサポートしてくれますので宜しくお願い致します。送別ドライブで身延山に行きました。丁度桜祭りの最中で雨でしたが人出がありました。覚林房のおてランチを頂き本堂を回りました。私は今年2度目の訪問でしたが雨の桜もおつなものでした。前日の難病支援面談では貴重なアドバイスも頂いて食養生の難しさもあり、でも人蔘の土台作りと併用にしていく事、適度な運動、何より気持ちが大事ですので、氣を高めること、体を温める事、笑う事、感謝の気持ちを表現する事、夫婦が支え合って明るく生きる事、何事もポジティブに考える事、努力は決して裏切りません。出来る事をこつこつ、黒柳徹子さんも亡きジャイアント馬場さんからストレッチが良いと言われてからずっとしていますね。

今が旬、菜の花
山菜を始めとする春野菜が旬を迎えています。先日のおてランチにも「菜の花とウド」の和えものがひと際美味でしたが、菜の花はビタミンC、カルシウム、βカロテン、葉酸などの栄養素が豊富に入っています。菜の花に含まれるビタミンCは水に溶けやすい為、茹でる際はごく短時間で済ませます。そうする事で特徴でもあるほろ苦さや食感も楽しめます。体が春になって活動したくなるこの時期に旬の菜の花如何でしょう。

木曽のすんき漬けから摂った乳酸菌をナノ化した「乳酸菌のめぐみ」
3000億個以上の植物性ナノ乳酸菌が腸に届いて腸内環境改善キシリオリゴ糖、水溶性食物繊維でスッキリ成分も配合30包入り 4.104円(税込）

リラクゼーション朱明。は長野県茅野市にある体のお悩みを根本から改善に導くサロンです。MTセラピー整体・足反射区療法・レイキヒーリングの3つの施術メニューからお客様のお悩みに合わせた施術を行います。人は自然の中の一部であるという考えの下、施術はもちろん普段の生活から気をつけられる姿勢や食・生活リズムのサポートもお任せ下さい。また健康食品として注目される高麗人参やサプリメント等も取扱っておりますので、お気軽にお問い合わせください。