朱明。通信vol71

立春を堺に本格的に2022年が始まりました。恵方参りも済ませて今年もより良い年になる様に願いながら、コロナ禍に屈することなく強い気持ちでチャレンジして参ります。北京オリンピックの選手の皆さんもプレッシャーを力に変えて自分を信じて望まれています。地元茅野市出身の小平奈緒さん、小池克典さんにエールを送りながら悔いのない滑り、最高のパフォーマンスを祈りながら、競技を楽しみに全力で応援致しましょう！！

ダイヤモンド八ヶ岳の如くの素敵な写真はLINE友からですが、今年は横岳や、白駒の池などに出向いて健康づくりの輪を広めて行こうと計画しています。お気軽にお問い合わせ下さい。勿論卓球部参加でも結構です。横は新メンバーも加わり今年初めての卓球部活動後の1枚です。密を避ける為、卓球室でなく初めてメイン体育館に卓球台を準備して行いました。また違った目線で楽しかったです。今月は卓球後、メンバーの息子さんのピアノ演奏会を予定しております。皆さん楽しみにしています。シュウメイギクはお店の名前と似ているので情の行く花ですが、冬には綿毛の姿で目を楽しませてくれます。自然の偉大さをこんな小さな花からも感
じさせてもらう今日この頃です。

光の浴び方が病気のリスクを低減
1878年の白熱電球の発明から急速に発達した電灯照明によって、それまで昼間は明るい戸外にいたのが今は蛍光灯やLED器具で照明された室内にいます。室内の照明は安定した明るさはあっても、戸外に比べるとはるかに暗いです。逆に外が暗い夜に室内が明るい為、生産活動や娯楽などで人は遅くまで起きています。その結果徐々に生体リズムが狂い始めて眠りの質が悪くなるなどの悪影響もあります。概日リズムを整える為に必要なのが体内時計で、この時計は脳とその他の臓器に内在していて、1日約24Hの周期になっています。脳の体内時計は視床下部の視交叉上核に存在し、光に反応して自律神経を管理しています。自律神経には交感神経と副交感神経があり自分の意志に関係なく体の機能をコントロールします。日中の明るく白い光が目に入ると交感神経が働き活動的になります。そして少し赤みを帯びた光に変わる夕刻から、休息を司る副交感神経にゆっくりチェンジされます。事実副交感神経を優位に働かせる睡眠ホルモンであるメラトニンが朝の目覚めから14～15時間後に出始めます。情報化社会の中で仕事においても、仕事から解放されている時でもスマホやPC、TVなどのハードから目が離せません。人間は本来昼行性の行動をとる生体のため、夜の白い光（ブルーライト含む）を大量に浴びる事は目を酷使するだけでなく、脳が昼間と勘違いしてメラトニンの分泌抑制し睡眠不足から色んなリスクを抱える事になるので、就寝の1～2時間前にはスマホやPCを見ずに少し暗めの照明に工夫されると寝つきがスムースになります。 朝の目覚めには太陽の光と深呼吸夜はリラックスして月明りで心身を休める 自然は理にかなっています。

リラクゼーション朱明。は長野県茅野市にある体のお悩みを根本から改善に導くサロンです。MTセラピー整体・足反射区療法・レイキヒーリングの3つの施術メニューからお客様のお悩みに合わせた施術を行います。人は自然の中の一部であるという考えの下、施術はもちろん普段の生活から気をつけられる姿勢や食・生活リズムのサポートもお任せ下さい。また健康食品として注目される高麗人参やサプリメント等も取扱っておりますので、お気軽にお問い合わせください。